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アメリカン・エンターテイメント爆発! まさにそんな感じのボビー・コールドウェルの ライブでした。 AORの人気ボーカリストの登場とあって、 ブルーノートはすごい人出です。 |
「with big-band」と云う事ですが あのブルーノートの小さいステージで いったいどういうライブになるのか とても興味深々でした。 ステージ上にはもうぎっしり椅子です。 ホーンセクションは総勢12名のバンドに、 スペシャル・ゲスト、アーニー・ワッツです。 前から数列目に座ったものですから、 目前の生ホーンの迫力は、 もう筆舌に尽くせません。 |
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ボビーのヴォーカルは、さすがにたいしたものです。 低音の渋い魅力に、ハイトーンのセクシーさ、 縦横無人の歌声でした。 ただ、アンコールに応えてくれなかったのが 心残りでした。 |