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Bunkamura10周年と云う事で、 なんとも豪華な音楽会です。 これがGala!、お祭りと呼ばずに何と呼べば良いでしょう。 |
出演者や演目ですが、何しろ数が多くて大変です。 まずキャストです。 指揮・トーク:井上道義、指揮:高関健 ソプラノ:中丸三千繪、テノール:ナムドウー・キム トランペット:ホーカン・ハーデンベルガー ピアノ:小山実稚恵、篳篥:東儀秀樹 サクソフォン:須川展也 クラリネット:リチャード・ストルツマン バレエ:熊川哲也 熱帯JAZZ楽団、佐藤允彦トリオ 東京フィル・新日フィル ダブルオーケストラ 若い女性のお目当ては、何と云っても熊川さんです。 |
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次はプログラムです。 ワーグナー「タンホイザー」序曲 プッチーニ「トゥーランドット」より モーツァルト「魔笛」より プッチーニ「マダム・バタフライ」より アルバン ヴェネツィアの謝肉祭 ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帯」第1楽章 牧神の午後への前奏曲 〜ふるさと雅楽・オーケストラ リミックス・バージョン ピアソラ リベルタンゴ 他 デューク・エリントン, セロニアス・モンク メドレー ラヴェル ボレロ 10周年委嘱振付 振付:ローラン・プティ (世界初演) |
個人的には、熱帯JAZZ楽団や、 東儀秀樹に期待していたのですが、 終わってみると、一番印象に残ったのは、 タンホイザーでした。 新日・東京両フィルハーモニーの超弩級の迫力は まさにクラシック音楽の醍醐味でした。 |
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